赤坂通り歯科室

東京都港区赤坂5-5-9
 第7セイコービル2F
TEL 03-3584-8149
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CEREC3D修復
当院の根管治療
インプラント修復

当院の治療について

治療に対する考え

  最近歯科医療の現場でEBM(=Evidence Based Medicine)という言葉をよく耳にするようになりました。これは科学的な根拠に基づいた医療という意味ですが、誤った理解をしている歯科医が多いのが気になります。 ある治療に対し「この論文にこう書いてあるから科学的である」というのは間違っている事が多く、患者さんにとって不利益をもたらす危険があるのです。 難しい事は省略しますが、世界中で発表されている文献のランク評価、文献の読み方(批判的吟味)、自分の患者への適合評価、同様の治療を実践できるか等をクリアしなければ、本当の意味で科学的根拠に基づいた医療とは言えないのです。 加えて、EBMを提唱したSacketらの本来の姿勢とは、患者さんの年齢・生活習慣・教育レベル・経済状況・価値観などの複合的要素を考慮し、研究論文の結果のみにとらわれない真に患者さん主体の診療を実践する事にあります。
  しかし、実際の治療現場では科学的根拠を証明する事が出来ないかあるいは大変難しいといったケースも多く、この場合は、生物学的見地から問題がない治療か、長期的にみてメリットが得られる治療か(予知性が高い)等を考慮した治療を行なう必要があるのです。これら全てを実践するには、多くの知識・優れた技術・臨床経験が無ければならないのは言うまでもありません。
 私どもは本来のEBMの精神を尊重し、ただ流行で行なわれている治療や一部の人間が薦めているだけの治療などにとらわれる事無く、常にワールドスタンダード(世界の共通基準)を基本とした治療法の選択と治療の実践をしてまいります。その事が患者さんの利益につながると確信しております。

 

保存的治療 (虫歯治療/歯周病治療/根管治療)
再建的治療
修復・補綴治療/インプラント)
審美的治療(審美補綴/矯正治療/ホワイトニング)
予防定期健診
金属アレルギーと短期間治療(セレック修復)

 



保存的治療  

虫歯治療 虫歯治療には、その進行状態に応じて削らずに定期的なチェックをしていくものから、抜歯に至ってしまうものまで様々にあります。当医院では、長くご自身の歯を使って頂くため、なるべく抜かない・削らない・神経は取らな いを基本としており、更に虫歯になってしまった原因を総合的に取り除き、将来にわたって再発しない環境を患者さんと共に作ってまいります。


歯周病治療


歯周病治療後16年の安定 



 
歯周病は虫歯とともに歯を失う二大疾患の一つですが、その特徴として症状が出にくく放置される事により重症化し、治療が複雑になってしまう傾向があります。そのような場合でも、なるべく歯を抜かずに徹底的な原因除去治療や再生治療を駆使してまいりますが、やはり重要な事は早期発見・早期治療です。 当医院では特に歯周病の予防と再発防止に努めてまいります。


根管治療詳しく

 

 :歯の神経をとった後の歯の中(歯根)をきれいにする治療です。この分野は歯科治療の中でも特に時間がかかり難易度が高く、患者さんにとっても嫌な治療だと思います。 しかし歯の土台となる歯根に問題があると、抜歯や被せた歯の再治療が起こりやすくなり、結局は患者さんの不利益となってしまうため、当医院ではラバーダムというゴムの様な器具で細菌から歯根を守り、時には(他所にて)マイクロスコープ(顕微鏡)を用いた精密な治療を行ない、神経の無い歯でも長く使えるように努めております。


ラバーダムの使用


再建的治療  

修復・補綴治療 歯に詰め物をいれたり、被せたりする分野です。ここで重要な事は、食事をしやすい咬み合わせを整える事はもちろんの事、虫歯や歯周病を予防しやすい環境づくりに配慮する事です。当医院では精度の高い人工歯を作製する歯科技工士と、プラークコントロールを担当する歯科衛生士の協力を得て、よりクオリティーの高い歯を患者さんに提供できるよう努めております。
また、上下全顎の再建が必要となるような難しい症例に対しても、実績十分な専門医が在籍しておりますので、何なりとご相談下さい。



インプラント症例



 歯を失ってしまった部位の顎の骨に人工の歯根を埋め込み、それを土台にして人工の歯を装着する治療です。 最近では一般的に知られる治療なってきており様々な情報が入り乱れておりますが、安易にメリットばかりを強調したものが多いように思われます。 当医院ではデメリットも含めた正しい情報をお伝えし、慎重な姿勢で治療に臨んでおります。  しかし、インプラントの適応診断さえ間違わなければ、これまで行なわれてきた治療のデメリットを解消し、患者さんの利益に大きく貢献できる治療法である事は間違いないでしょう。 もちろん院長をはじめ実績十分の担当医が責任を持って治療にあたっております。


審美的治療


審美(美容)治療   



審美補綴 歯の修復・補綴を行なう際、オールセラミックを用いて白くて綺麗な歯を作製し装着する治療です。細かくこだわるときりがないと言われる分野ですが、基本は患者さんの本来持っている天然の状態を詳細に再現したり、患者さん
のお顔の輪郭・唇のライン・歯ぐきとのバランス等を考慮した歯の形態、患者さんの望む歯の色調、歯並びなどを総合的に考慮し改善していく事です。
  この分野は技術的な専門性が非常に高く、またアーティスト的なセンスも必要とされますが、幸い当医院ではその道でトップクラスの歯科技工士とお付き合いが有り、患者さんのご希望があれば出張して頂いて、より付加価値の高い審美を目指す事もできる体制となっております。





矯正治療 部分的な矯正治療は当医院で行なう場合もありますが、全額に及ぶ矯正治療や外科的矯正治療につきましては、信頼できる専門医をご紹介致します。

ホワイトニング 歯の漂白・歯の研磨・歯のコーティングなどにより、歯を削らないで白くする治療です。当医院では、歯の着色や黄ばみに対するクリーニングをまずはお奨め致します。それでもダメな場合には歯の漂白を行ないますが、強い薬を用い短期間で歯を漂白すると、歯の神経に悪い影響を与えたり、色むらや後戻りが早いといった事も起こりますので、
弱い薬でじっくりと漂白するホームホワイトニングをお奨めいたしております。

 


予防
  歯を長持ちさせ快適で健康なお口の状態を維持するために、虫歯や歯周病にならないよう予防する事が最も重要であるのは当然であります。また、予防には病気を起こさせない事以外に、病気を進行させないようにする進行予防や、治療したところが再発しないように考慮する再発予防も重要だと考えております。
  予防処置としては、患者さんご自身による日常的なホームケアと、歯科医院で行なうプロフェッショナルケアの2つがあり、どちらもプラークコントロールが最も重要となります。当医院では、患者さんがご自身でケアしていけるための正しい知識と方法を丁寧にお伝えし、それを実践して頂けるよう支援してまいります。また、必要な場合は虫歯や歯周病の各個人別のリスク判定を行い、その人に合った予防プログラムの立案と対策ができるよう、診療体制を整えてまいりたいと考えております。

定期検診

  虫歯や歯周病の予防や治療した部位のチェックのため定期的に来院して頂き、将来にわたってお口の健康を共に維持していくことが私どもの理想であります。 診療内容としては、虫歯・歯周病の検査や経過観察部位の評価、治療した部位の再評価などを基本とし、患者さんによっては咬み合わせのチェックやレントゲン検査などを行なう場合もあります。問題がなければプラークコントロールのチェックと再指導や、簡単な歯石とりと歯のクリーニングを行います。患者さんのリスクにもよりますが、通常は年2回〜数回のケアが必要となります。
  当医院では、定期検診を決して無理強いいたしませんが、その重要性を一人でも多く認識して頂けるよう、日頃のコミュニケーションと来院しやすい環境づくりに努めております。



 金属アレルギーと短期間オールセラミック治療(セレック修復)詳しく

 


pictures by Ochiai

 現在の健康保険制度では、歯に詰め物を入れたり被せたりする場合のほとんどを、金属での治療がしめております。最近増えているといわれる金属アレルギーの患者さんや、健康のために金属を嫌がる患者さん、すでに入っている金属が原因で歯や歯肉(はぐき) が黒ずんでしまった患者さん方も、仕方なく自由診療(保険外治療)で金属を使用しないセラミックの歯を作製せざるをえないのです。しかし、オールセラミックの歯は製作に高い技術と時間を要すため、どうしても高額な治療費となってしまい、多くの患者さんの負担となっております。
 当医院ではそのような患者さん方の負担を少しでも軽減するため、セレック3Dシステムという最新のコンピューター支援のCAD/CAM装置を使用し、オールセラミックの歯を格安(従来の半額以下)で提供する事ができます。 またセレックでは早ければ即日(提携医院にて)、遅くとも3日あれば歯を製作する事ができるため、何らかの事情でお急ぎの方への治療にも大変有効と考えております。 もちろん、オールセラミックの色は白いですから、見える銀歯を白く変えたいといったご要望にもお答えしてまいります。 <費用について>
セレック3Dシステムの詳細をご覧下さい。

--歯科金属アレルギー対策とCERECの役割--

歯科金属アレルギーとは
 歯科治療で使用される金属が期間を経てイオン化し、口腔内に溶け出し、体内に取り込まれてアレルギー反応が起こるのだろうと言われています。割合としては極めてまれな病態ですが、症状は手や足の裏に膿庖ができる掌跡膿庖症が最も多く、季節を問わず一年中症状が出るので、非常につらいものです。次いで多い症状が接触性皮膚炎・発疹・湿疹などです。 症状は、金属を入れてすぐに現れるのでなく、治療から時間がたっている事がほとんどです。 しかも、症状の現れる場所が口腔内に限らず全身に及ぶという事が、原因の発見を難しくしています。

歯科金属アレルギーと診断されたら
 まず、原因となっている金属を全て取り除きます。特に、同じ口腔内に違う種類の金属が入っている場合、金属が余計に溶け出しやすくなりますので、もし金属を使用するにしても、同じ種類の金属に統一すべきです。 しかし、一番良いのは金属を全く使わずに修復することです。
  
歯科金属アレルギーの治癒について
 いったん歯科金属アレルギーの症状が現れてしまうと、金属を全て取り除いても、すぐに症状が無くなるわけではありません。 人によっては、完全には治らないこともありますので、現状ではできるだけ金属を使用しないようにして、予防をするということが重要だと考えられています。

当医院での歯科金属アレルギー対策
 歯科の場合のみならず、金属アレルギーをお持ちの患者さんは、様々な面でご苦労がおありかと思います。しかし、金属アレルギー自体を治す事は難しく、診断さえあいまいになってしまう事があります。残念ですが、我々歯科医師にできる事は非常に限られており、今現在お口に入っている金属を外すことと、もともと金属を入れないようにするという事くらいです。 CERECシステムが脱金属に少しでもお役に立てれば幸いであると考えています。


 
 

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